#33

Re:organ

2020.9.19~27

ALL 13stage

阿佐ヶ谷シアターシャイン

 

 

 

久井正樹 小中文太
星野桃子 前田圭一 齋藤このむ
大伴一貴 古原万稚
こんどうひろこ 金光仁三 他

『漆黒の森を抜け、

  僕らは次への扉を開く』

 

#32

黄金バット/晴天長短

2020.1.25~26

ALL 3stage
新潟県民会館小ホール

 

2019.3.27~29

ALL 4stage
神戸三宮シアター・エートー

 

 

小中文太 星野桃子 斎藤このむ
大伴一貴 前田圭一
辛沙奈 菊岡めぐみ
鄭梨花(神戸) 中鶴間大陽 おがわひろと
こんどうひろこ 金光仁三 

【黄金バット】
父を亡くし悲しむ少年・正夫の前に、遠縁のおじさんが2人現れる。彼らにかわいがられ賑やかに過ごすが、やがて思わぬ別れがやってくる。
大人になった正夫は、おじさんに会おうと病院へむかうが…
人が背負う光と影を、ヒーローとその敵になぞらえて描いた物語。

 

【晴天長短】
青空の下、朝鮮高級学校にて息子の運動会を酒の肴に、四世代家族が繰り広げる団らんと喧騒とそれぞれの思いを「運動会の1日」な中に描き切ったコメディ。

上記2作品は、大阪を拠点に演劇な他、パフォーマンス等で活躍する劇団、Mayの作品。

「晴天長短」はアリスフェスティバル2008年参加作品として2009年1月に新宿タイニイアリスにて初演が上演。その後若手演出家コンクール2010年で上演、座長であり脚本・演出を手掛ける金哲義が最優秀賞及び作品賞を受賞。

 

 

#31

Dryuuuu!!!

2018.11.30~12.3

ALL 7stage
ザムザ阿佐谷

 

2019.1.18~20

ALL 4stage
in→dependent theatre 2nd

 

 

斎藤このむ 金光仁三 小中文太 梅田喬
星野桃子 ボンバー浩輝 岡本五月 大伴一貴 松本まどか
折浜かじき 狐龍 神谷勇羽 橋本千春 河合亜由子

 

 

 

 

 

 

地底奥深くに閉じ込められた者達が、見る跡も無くなった地上を取り戻すために必死で生き延び、果ては故郷の再生と奪還を目指す、『復興』の物語である。

2013年5~6月にロングランで上演された初演は、劇場を地底の掘削地そのものに見立て、3階~地下1階まである舞台装置を使用。
2t以上の残土や被災地の瓦礫を用い、炭坑が再現された。

リアルな舞台セットと、役者陣のダイナミズム溢れる演技は、被災地への想いが詰まった『復興』への エネルギーを象徴した、まさに光と希望溢れる作品が本作である。

 

 

#30

Era

2018.5.24~27

ALL 6stage
萬劇場

 

2018.6.1~3

ALL 4stage
in→dependent theatre 2nd

 

 

小中文太 高尾勇次 たじり貴史 大伴一貴
櫻井麻七 星野桃子 岡本五月 橋本千春 古原万稚
ボンバー浩輝 松本まどか 木内拓海 木村優雅
斎藤このむ 金光仁三

 

「そこには悲しく見つめる子供の僕がいた」

 

少年の僕は海に浮かび、果てしない空を眺める。
広がる未来は秘密基地。僕らは壮大に語り合い、世界は僕らのものだと思った。
僕らは山頂にある遊園地から眺める景色に変わらぬ希望を描いた。
月日は流れ、僕らはそのうねりに呑まれた。

僕はその地で待った。約束を守り、その場所で更に遠くを眺めた。
僕らは世界の片隅に、それぞれが散り散りになってしまって、やがて僕らは会わなくなった。
未来は僕達のものでは無くなってしまった。

 

 

#29

ホライズンマーチ/
晴天長短

 

2017.12.21~25

ALL 7stage
阿佐ヶ谷シアターシャイン

 

 

 

【CAST】
金光仁三 こんどうひろこ 斎藤このむ 小中文太
星野桃子 たじり貴史 ボンバー浩輝 前田圭一
岡本五月 鈴音ひとみ 大伴一貴
久井正樹(演劇集団円) 徳丸舞香

 

 

 

 

【晴天長短】

青空の下、ここは1990年頃の大阪。朝鮮高級学校にて家族や親族が息子の運動会を酒の肴に、自分勝手に繰り広げる。

上記2作品は、大阪を拠点に演劇の他、パフォーマンス等で活躍する劇団、Mayの作品。
「晴天長短」はアリスフェスティバル2008年参加作品として2009年1月に新宿タイニイアリスにて初演が上演。
その後若手演出家コンクール2010年で上演、座長であり脚本・演出を手掛ける金哲義が最優秀賞及び作品賞を受賞。

 

 

【ホライズンマーチ】

主人公の安田が故郷を離れ、友人達と共に日本へ希望を抱いてやって来た。彼は厳しい戦火の中、時代を駆け抜け強く生きていく。

 

■『ホライズンマーチ/晴天長短』特設ページ■

#28

眼浸-Never Land-

2017.6.2~4

ALL 4stage
in→dependent theatre 2nd

 

2017.6.10~18

ALL 12stage
サンモールスタジオ

 

 

【CAST】
黒田勇樹 松山菜々子 岡本五月 斎藤このむ
小中文太 ボンバー浩輝 谷岡友貴 侑華
たじり貴史 松本まどか 星野桃子 前田圭一
折浜かじき 大伴一貴 徳丸舞香
こんどうひろこ 金光仁三

 

「僕は限りなく透明だ。それはこの世に存在しないからだ」

 

津川守(26)、派遣社員で都内某所在住。6帖の部屋とキッチン、築35年の木造アパート。

趣味はゲーム、漫画、アニメ鑑賞で仕事帰りは部屋に籠り、休日も外出することは殆ど無い。

時折孤独を感じた時は古い時計を眺め、目を閉じ、また眺めるのがいつしか習慣になった。家族とは疎遠で友人と呼べる者はおらず、彼は社会を拒絶する。本棚には漫画に混じっていくつかの童話の本がある。その中でも幾度も読み返されたであろう、薄汚れた『ピーターパン』。部屋の時間がいつしか止まると彼だけがその時自由であり、そして彼はゆっくりとキッチンへ歩を進め、閉まっておいた包丁を取り出し、右手で天井に掲げると、この物語は静かに、ただ静かに幕を開けた。

■『眼浸-Never Land-』特設ページ■

 

 

 

#27

タイガー×タイガー

 

2016.11.25~28 ALL 6stage
ザムザ阿佐谷

 

2017.1.13~15 ALL 4stage
in-dependent theatre 2nd

 

2017.1.28~29 ALL 3stage
新潟県民会館小ホール

 

【CAST】
金光仁三 小中文太 こんどうひろこ 斎藤このむ
梅田喬 星野桃子 越智晴香 折浜かじき
ボンバー浩輝 たじり貴史 前田圭一 大伴一貴
松本まどか 徳丸舞香 作本将悟

 

 

 

 

 

 

 

 

廃れたサーカス団を率いる団長・秀男は、行方をくらました弟の虎次郎を探しながら全国巡業を続けていたが、すでに疲れ果てていた秀男はついに命を絶つ。

死んだかと思われたが意識を取り戻した先は、かつて役者を志した公園だった。

訳も分からず十九歳に遡り、やり直すチャンスを得た秀男の目の前に現れたのはいつも心にあった憧れのあの人。荒れていく弟や、自らに取り巻く状況や人生をやり直すべく奔走するのであった。

これは在日韓国・朝鮮人社会に生まれた兄弟が時代に翻弄されながらももがき、苦しみ、交錯・衝突を繰り返し、すれ違いながらも”光”を掴もうとする物語であり、チャップリンに憧れた兄とその兄に憧れた弟の人生賛歌であり、壮大な「喜劇」である。

■『タイガー×タイガー』特設ページ■

 

 

 

#26

OF THE DEAD

2016.6.24~27

ALL 6stage
ザムザ阿佐谷

 

 

【CAST】
星野桃子 たじり貴史 黒貴 松本まどか
作本将悟 栗本佳那子 三國谷花 福田桂子 中南勇輝
小中文太 斎藤このむ こんどうひろこ 金光仁三

【ZOMBIE】
倉敷あみ 東浩輝 前田圭一 越智晴香 び~ば~★笑平
深谷響華 長井龍太 徳丸舞香 田口秋光 相馬拓斗
門永祥吾 藤本るみ ひなのさん 森井理栄 大伴一貴
村上知加 折浜かじき 浜崎正太郎

 

 

 

 

“愛する世界よ、さようなら”

 

ある日、ゾンビの出没が報じられたのも束の間、その混乱は未曾有の事態となって情報も錯綜したまま全国各地に急速に拡大していった。訳も分からぬまま逃げ惑う人々。
実家に帰省していた西尾すずもその一人であった。たった一人で夢中で走り続けて逃げ込んだ倉庫は海からさほど遠くない、幼少の頃によく遊んだ場所。
理解も、安息もままならぬ内に彼女もまた、そこでゾンビに襲われ、気を失ってしまう。 どれくらい経ったのか、目を覚ますと倉庫には次々と人が逃げ込んで来た。
友人や恋人に見知らぬ面々。先行きを巡って対立しながらも、彼らは老朽化した倉庫に立て籠もり、次々と群れをなすゾンビと最後の攻防を繰り広げる。

失われゆく人々と記憶。その果てに待つ人類の未来は、淘汰か、それとも再生か。
■『OF THE DEAD』特設ページ■

 

 

 

 

#25

クラウドエンド

2016.1.15~1.17
ALL 4stage
大阪公演 in→dependent theatre 2nd
2016.1.28~2.1
ALL 8stage
東京公演 阿佐ヶ谷シアターシャイン

 

 

【CAST】
斎藤このむ こんどうひろこ 金光仁三
小中文太 星野桃子 東浩輝(大阪公演出演) 
たじり貴史(東京公演出演) 谷岡友貴 久井正樹(演劇集団円)

岡本五月 越智晴香 鈴音ひとみ(東京公演出演)

 

 

 

 

 

“重力から暗闇へ。そして私は微かな光へと向かう”

 

2007年夏、とある男が車で通りすがりの夫婦を轢き死亡事故を起こした。事件は当時マスコミに大きく取り上げられ世間も騒ぐ中、自動車運転過失致死傷罪で懲役7年の量刑が確定。やがて事件は忘れられていった。
それから時は流れ2016年1月某日、刑期を終えた男はある場所へと向かうべく、深夜の高速バス乗場に現れる。乗り込んだバスは増発臨時便の小型のバス。
男は知らない、一夜に起こる不可解な出来事の数々を。それらが紡がれやがて一つの真実へと辿り着くことを。この夜空に向こう側があることを。その果てにかつてない壮絶な選択を迫られることになることを。

そしてバスは、ゆっくりと目的地へと発車した。。
■『クラウドエンド』特設ページ■

 

 

 

 

 

#24

Abend

2015.08.15~08.24
ALL 14stage
阿佐ヶ谷シアターシャイン

 

 

【CAST】
小中文太 斎藤このむ 金光仁三
こんどうひろこ 保科友花 星野桃子 越智晴香
東浩輝 たじり貴史 前田圭一 鈴音ひとみ
永井俊也 谷岡友貴 山下真衣子

 

 

 

 

 

 

 

 

“僕は殺される”

 

誰も知る事の無いとある山中。誰も足を踏み入れた事のないであろう人の手が掛かった形跡の無い、生い茂った深い深い森。横山一二三はそこで目を覚ます。
頭でも強く打ったのか、意識が朦朧としながらも拙くふらついた足取りで道路を目指し、先の見えない濃い霧の中を進みながら長く密集した草をかき分け、木々の間を抜けていくと少し開けた場所に出た。そこには一際目立つ巨木に数多く並んだ緑の提灯。そこには古ぼけた山小屋風の、宿屋のようなものがあり。男はそこで暮らす人達に『お帰り』と迎えられ、手厚くもてなされる。そして人々はこの場所が『最終地』だと口々に話す。 しかし、男には一切の記憶が無かった・・・・
■『Abend』特設ページ■

 

 

#23

眼浸

2015.04.24~04.27
ALL 6stage
ザムザ阿佐谷

 

 

【CAST】
たじり貴史 星野桃子 越智晴香
東浩輝 保科友花 鈴音ひとみ 興梠豪努
永井俊也 谷岡友貴 前田圭一
斎藤このむ こんどうひろこ
小中文太 金光仁三

 

 

 

 

“僕は限りなく透明だ。
それはこの世に存在しないからだ。”

 

津川守(26)、派遣社員で都内某所在住。
趣味はゲーム、漫画、アニメ鑑賞で休日も外出することは殆ど無い。
家族とは疎遠で友人と呼べる者はおらず、彼は社会を拒絶する。
本棚には漫画に混じって幾度も読み返されたであろう、薄汚れた“ピーター・パン”。
部屋の時間がいつしか止まると、彼だけが自由であり、そして彼はキッチンへと歩を進め、閉まっていた包丁を取り出し、右手で天井に掲げると、この物語は静かに、ただ静かに幕を開けた。
■『眼浸』特設ページ■

 

 

#22

ブルッシャー・
ライオッツ

2014.11.28~12.1
ALL 6stage
東京公演 ザムザ阿佐谷
2014.12.13~12.14
ALL 3stage
大阪公演 in→dependent theatre 2nd

 

 

【CAST】
金光仁三 小中文太 こんどうひろこ
三虎田将充 東浩輝 たじり貴史 星野桃子
前田圭一 鈴音ひとみ 越智晴香 保科友花
興梠豪努 原田将司

 

 

 

 

 

 

 

 

“妄想とリスタート”

 

役者を志した高校卒業間もない頃、大阪城公園のブルーシート。
あの時、フラフラと何日間だったか実際にホームレスと過ごしました。
後ろ向きでも懐古主義でもなく、不惑の再出発を原点の地で。
あれから二十年経った僕のこれは紛れも無いタイムスリップです。
■『ブルッシャー・ライオッツ』特設ページ■

 

 

 

 

 

 

 

#21

サーカス

2014.6.19~24
ALL 9stage
ザムザ阿佐谷

 

 

【CAST】
斉藤このむ こんどうひろこ 金光仁三
小中文太 星野桃子 東浩輝 たじり貴史
保科友花 前田圭一 高尾勇次 鈴音ひとみ
興梠豪努 鈴木雄大 山下真衣子

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

“光は現実への綱渡り”

 

 

“光”の大長編2部作の後編は壮大なスケールでお送りする
“闇夜のサーカス”
激団リジョロの人間讃歌、堂々の完結!
■『サーカス』特設ページ■

 

 

 

 

 

 

 

#20

Lamp Light

2013.11.6~11

ALL 9stage
新宿タイニイアリス

 

 

【CAST】
金光仁三 こんどうひろこ
三虎田将充 東浩輝 小中文太 斉藤このむ
星野桃子 前田圭一 たじり貴史 高尾勇次
阿波根省悟 鈴木ひとみ 保科友花

 

 

 

 

 

 

 

 

 

“光へと続くプロローグ”

 

3年連続 2013年アリスフェスティバル参加。
構想10年15周年を迎えた激団リジョロが
団長の実話とチャップリンのオマージュを交えて描く
“光”の2部作の前編。

 

#19

DRYuuuu!!!

2013.05.31~6.11
ALL 17stage
阿佐ヶ谷シアターシャイン

 

 

【CAST】
金光仁三 たじり貴史
斉藤このむ 小中文太 サンコン 東浩輝
星野桃子 関田剛志 阿波根昌悟
高尾勇次 早野由香 前田圭一 保科友花
こんどうひろこ

 

 

 

 

 

“復興と再生”

 

11日間に渡る激団初のロングラン公演。
劇場を地底の掘削地そのものに見立て、
巨大セットで臨んだハードコア・スペクタクル巨編。
東日本大震災で復興を目指す
『希望』や『光』をテーマにあてた作品。

#18

クラウド・エンド・
オルタナティブ

2012.12.13~17
ALL 8stge
新宿タイニイアリス

 

【CAST】
金光仁三 たじり貴史 斉藤このむ
小中文太 サンコン 東浩輝
星野桃子 高尾勇次 こんどうひろこ

 

 

“最後の旅は遠く、
どこまでも果てしなく”

 

 

2年連続、2012年アリスフェスティバル参加。
深夜バスの車内で起きる不可解な現象。
犯罪者心理を痛烈に切なく描いた作品。

 

 

#17

ブルッシャー

2012.8.30~9.3
ALL 8stge
Geki地下Liberty

 

【CAST】
たじり貴史 斉藤このむ
小中文太 サンコン 東浩輝
なんばあい 高尾勇次 加藤コージ 星野桃子
藤村サキ び~ば~★笑平
久住ヒデト こんどうひろこ 金光仁三

 

 

 

 

 

 

 

 

 

“人は見つめる、  
   人を見つめる”

 

 

#14「ブルッシー」のリメイク作品。
ホームレス視点から社会問題を抉り出した問題作

 

 

#16

アルケー//テロス

2011.10.6~10
ALL 7stge
新宿タイニイアリス

 

 

【CAST】
金光仁三 斉藤このむ
こんどうひろこ 久住ヒデト 小中文太
コージ 東浩輝 たじり貴史 サンコン
鈴木桜花 前田圭一 星野桃子

 

 

 

 

 

 

 

“永い旅路の果て、
   手のひらの光”

 

2011年アリスフェスティバル
競演東西南北参加作品。
#11「アルケー/テロス」のリメイク作品。
■『アルケー//テロス』特設ページ■

 

#15

PARADE

2010.12.22~27
ALL 9stge
阿佐ヶ谷シアターシャイン

 

 

【CAST】
鈴木桜花 こんどうひろこ
ジュリー吉野 コージ テキサス平野
前田圭一 東浩輝 鈴木カンナ
山田佳奈 なんばあい 武田直人
劇団とりとんくん

 

 

 

 

 

 

 

“赤の生命、  
    最後の帰還”

 

 

第15回公演を記念して上演された#4「パレード」のリメイク作品。
2010年下半期シアターシャイン演劇奨励賞
優秀作品賞受賞

#14

ブルッシー

2010.7.8~12
ALL 7stge
新宿タイニイアリス

 

【CAST】
コージ 藤村サキ テキサス平野
鈴木桜花 び~ば~★笑平 前田圭一
斉藤このむ サンコン
金光仁三

 

 

 

 

“夜が降りてくる”

 

 

団長の実体験を基に大阪城公園のホームレスを描いた作品。
劇場に公園を再現し話題に。

 

 

#13

ROMEO

2010.1.14~19
ALL 8stge
阿佐ヶ谷シアターシャイン

 

 

【CAST】
   コージ  こんどうひろこ
テキサス平野 中村ポール 藤村サキ
斉藤このむ 荒巻信紀 鈴木紗香
金光仁三

 

 

 

 

 

 

 

 

“ハードコア・    
   シェイクスピア”

 

激団リジョロが「ロミオとジュリエット」に挑んだ問題作。
2010年上半期シアターシャイン演劇奨励賞・優秀作品賞受賞

#12

クラウド・エンド

2009.6.24~28
ALL 6stge
阿佐ヶ谷シアターシャイン

 

 

【CAST】
こんどうひろこ 金光仁三
コージ テキサス平野 中村ポール 藤村サキ

 

 

 

“遠い空の果てへ向かう”

 

椅子のみの素舞台で役者の肉体を限界まで引き出した作品。
圧巻のラストは語り草に。

#11

アルケー/テロス

2009.1.17~19
ALL 4stge
新宿タイニイアリス

 

【CAST】
平野勝裕 コージ
近藤寛子 中村ポール 藤村美香
荒巻信紀 金光仁三

 

 

 

 

 

 

 

 

“終わりの始まり”

 

二人の数奇な人生の一致を描いた超大作。
ハードコアステージの決定版として名高い作品。

 

 

#10

OH!JESUS!!

2008.7.19~21
ALL 5stge
千本桜ホール

 

 

【CAST】
ジュリー吉野 近藤寛子
平野勝裕 石塚悠太
中村辰徳 加藤コージ

 

 

 

 

 

 

 

“ハードコア・
エンターテイメント”

 

オカマだらけのキャストで綴った
歌ありダンスありのハードコア喜劇。
ジュリー吉野伝説のステージ。

 

 

#9

PROTO

2008.2.23
ALL 2stge
北沢タウンホール

 

 

【CAST】
平野勝裕 金光仁三 近藤寛子
石塚悠太 吉岡友見 中村辰徳 加藤コージ
原ひでひろ 片柳陽平 小林真梨恵 優美

 

 

 

 

 

 

 

 

“ライブ・ハードコア”

 

 

第十八回下北沢演劇祭参加作品。
激団リジョロ改称後初のステージにして渾身の一作。
生バンドによるサウンドとパワフルな役者が融合。
再演の声が高い。

#8

イヌノハナシ

2006.10.21~22
ALL 3stge
千本桜ホール

 

 

【CAST】
九十亮子 平野勝裕
近藤寛子 金光仁三

 

 

 

 

 

 

“陽はまた昇る”

 

 

こんどうひろこが脚本を担当。
非日常な世界を描いた作品。
シンプルかつ実験的側面の強い公演となった。

 

 

 

 

#7

CRONO-O

 

 

【CAST】
近藤寛子 平野勝裕
小島輝之 菱田貴一
優美 九十亮子
金光仁三

 

 

 

 

 

 

 

“過去は止まり、
   未来はあらがう”

 

 

#3「CRONO」の世界観を拡大、過去、現在、
未来とめまぐるしく推移しながら人間が
語られていく壮大な作品。

 

 

#6

ANGRYMAN

2005.10.29
ALL 1stge
下高井戸 不思議地底窟青の奇蹟

 

 

【CAST】
金光仁三 平野勝裕
菱田貴一 近藤寛子
優美 九十亮子

 

 

 

 

 

 

 

 

“怒り、怒り、怒り”

 

 

映像作品「ANGRYMAN」の後日談として書き下ろし、映像とリンクさせて作品化。
痛々しいまでのメッセージと社会批判が好評を博した。

 

 

#5

DIVE

2005.6.23~26
ALL 5stge
阿佐ヶ谷アルシェ

 

 

【CAST】
金光仁三
平野勝裕 伊澤玲
菱田貴一
優美 近藤寛子

 

 

 

 

 

 

 

 

“愛ある怒りと
   悲しみの復讐劇”

 

現在のハードコアの礎と言えるステージ。
ハードな描写、役者の壮絶な演技、痛烈なサウンドと
ハイスピードで進行する物語は圧倒的。
リジョロの代表作となった。

 

 

#4

パレード

2005.2.26~27
ALL 3stge
新宿シアターブラッツ

 

 

【CAST】
菱田貴一 近藤寛子
平野勝裕 寺山しずか
岩城瑠美 優美 伊澤玲
金光仁三

 

 

 

 

 

 

 

 

“ココロに誇りの旗を”

 

 

記念すべき東京旗揚げ作品。
群像劇に痛烈なメッセージを織り交ぜ、
演劇への決意と覚悟を詰め込んだ名作。

#3

CRONO

2002.9.28~29
ALL 3stge
新宿パンプルムス

 

【CAST】
近藤寛子 ワタナベノリコ
金光仁三 村山謙介

 

 

 

 

 

“現在と、未来を”

 

東京での初公演。

こんどうひろこと実験的にスタートさせる。

時間の概念に人の在り方を照らし合わせて描いた作品。

 

 

#2

REQUIEM

2000.3.18
ALL 2stge
大阪箕面メイプルホール

 

 

【CAST】
CHOCO 山石きりん
金光仁三

 

 

 

 

 

“激しさとストレートさと”

 

 

ロボットとヒトをコンセプトに描かれた短編作品。

この作品を区切りとして東京へ進出。

リジョロは一時休止となる。

 

 

#1

クリスピー

1999.4.4~6
ALL 4stge
大阪箕面メイプルホール

 

 

【CAST】
山石きりん 金光仁三

 

 

 

 

 

 

“ヒトと演劇と、これからと”

 

 

リジョロは大阪で産声を上げ、
この二人芝居でスタートを切った旗揚げ作。
後の「パレード」の原点とも言える短編。

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